Hand work



Ottimo仕様では、芯も当然ハンドメイドです。
つまりすべて手縫い。
イプシロンの芯は、「軽く」「しなやかに」を基本に、無駄なものを一切排除して作ります。
フェルトが貼ってあって、固い日本の出来芯とは違います。
さらに、芯のボリュームを作る際のダーツも、ミシンではなく手で縫い上げます。
そうして、これまでの概念を覆すほど柔らかくしなやかな芯が出来るのです。
肩パッドと、裄綿も手で作ります。
どちらも厳選された綿の塊から(イタリアから買ってきています)、繊維に沿って剥がし、
ほぐして薄く薄く重ねていくのです。簡単なようで、なかなか手間のかかる仕事です。
しかし、こうする事で、繊維と繊維の間に空間ができ、心地よい柔らかさになるのです。
また、お客様それぞれの肩の特徴を捉えてお作りするので、必ずフィットします。

よく、「ラペルは服の顔」と言われますが、その良し悪しを決める要所が「ハ刺し」です。
ハ刺しミシンは、刺せば刺すほど固くなりますが、手でなら、刺すほどにソフトに馴染んでくるのです。
これは、ラペルが自然に返るだけの過不足の無いゆとりを手で入れながら刺す為です。
また、返り止まりのソフトな表情も微妙な指の運び方で表現できるのです。
サルトリア・イプシロンでは、一着の服の中に、手仕事が多く盛り込まれています。
ここではその一部、着心地や出来上がりの美しさに特に関わる部分を少しだけご紹介いたします。
<芯作り>
<肩パッド・裄綿作り>
<ハ刺し>

COMING SOON
<肩イセ>
肩のイセは、少なければ用を成さず、多すぎると処理出来なくなってしまい、肩に欠陥が残ってしまいます。
絶妙のバランスと技の求められる洋服作りのキモです。
イプシロンでは、機械縫いの約1.5倍のイセ量を処理し、肩の運動量を確保し着心地を飛躍的に向上させています。
前肩の日本人にとっても、全くストレス無く着ることができます。